平成18年に創業し、株式会社貴昇は「人々の社会生活と地域に役立つ環境づくり」をモットーに関東一円まで営業基盤を築くまでに至りました。
今日まで、私達は限られた地球空間の中で地球を整備することにより豊かな暮らしを得てきました。当社もその豊かな暮らしに貢献すべく、技術の向上と研鑽に努めてまいりました。
しかし、これからの建設業界は地球規模での環境保全を第一に考えなければなりません。株式会社貴昇は未来を創造する企業として、一人一人のライフスタイルあるいは企業の相思、思考や地域の展望から空間や構造を見つめて
『技術と地球環境との調和』
をテーマとした、豊かな地域づくりに取り組みたいと考えております。
大規模な店舗左官から住宅のリフォームまで、左官に関することならお任せください。
基幹技術者15名(内1級左官技能士8名)の中には、土間のスペシャリストから漆喰のスペシャリストまで、様々な職人が活躍していますので、幅広く対応いたします。
左官の壁には、珪藻土・漆喰など、天然素材の火山灰を使用したものや炭を使ったものがあり、壁自身が呼吸をするため、その吸放湿効果が注目されています。
湿度が適度に保たれるため、居心地のよい住環境を作り出します。
屋内において、床を張らずに地面のまま、または叩き土、漆喰塗りなどにしている場所を「土間」と呼んでいます。
玄関やカーポート、ガレージなどの土間コンクリート工事、日本家屋特有のたたき土間など、土間工事一式を請け負います。
防水材料、工法には色々な種類がありますが、建築物の屋上防水には、コンクリート表面に防水の膜をつくる材料、工法が一般的です。
防水材料、工法にはそれぞれに特徴がある為、建築物の種類や構造、大きさ、場所、現場の状況などを考えて、どの様なやり方を採用するかが決められます。
セルフレベリングは、貼り物仕上げの床下地に用いる材質です。事前に下地の平面性を調査し、でこぼこの調整、流し込みの区分等を検討していきます。
セルフレベリング=自己水平性という名前のとおり、床に流し込みトンボでならすことで、精度の高い平滑な床面が得られます。
工期短縮を可能にする床下地材として好評を得ています。
モルタルは、レンガの間の目地材や、コンクリート面の下地塗り、仕上げ塗りとして用いられる建築材料のひとつです。
モルタルをポンプで圧送することで、サッシュはめこみ後の間隙充填や、ブロック、石垣、隧道工事のアーチ等の目地圧入、プレハブパネル間隙充填などができます。
コンクリートブロック塀は、古くからプライバシーの確保、防犯や防火など重要な外構構造物として役立っています。
ブロックの種類には、境界部分に一般的に使われる通常のコンクリートブロックの他に、透かしが入った「透かしブロック」、表面を加工した「化粧ブロック」などがあります。それぞれの用途に応じたものを選んで行くことが必要です。
外壁にも寿命はあります。風雨にさらされ、劣化は日々進行します。塗装工事を怠ると壁が痛むだけではなく、建物自体の劣化にも繋がります。外壁の塗り替えを定期的に行うことで建物を長持ちさせることができます。また、塗り替えにより建物をリフォームしたかのような外観に一新することもできます。